トピックス
えび・竹輪・小麦粉・天ぷら油など主要食材が相次いで高騰しております。たいへん心苦しいですが、一部商品の値上げを再度させていただくことに致しました。よろしくお願いいたします。
【202205~】
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【201505~201511】
よろしくお願いします。
「丹後の暮らしを、まるごとポケットに」
TanTanPocketに載りました!
宮津のうどん屋「すぎのや」へ行ってみた
海の京都ホームページに載りました!
1.海の京都タイムズ
「京都の海の入り江から…」
https://www.uminokyoto.jp/column/post/10/
2.店紹介
緊急事態宣言や蔓延防止宣言下の営業において何をすべきか?地道ではありますが「既存商品のレベルアップ」を考えるいい機会であろうと考えまして、新たな気づきを得るべく、久しぶりに(今後は定期的に)お客さんの感覚でカウンターで黒ちく(熱)うどんを食べておりました。
(1) 食べやすいようにうどん鉢と天ぷら皿の位置を左右逆にする。
(2) 割箸が、いつもの賄い用の箸より華奢で、とても気になった。
(3) 2個の餅天のうち1つを黒豆餅やよもぎ餅(小さめ)に変更。
揚げる手間の観点から、慣れるまで曜日・数量限定予定です。
食べかけの餅天が天紙にくっつくという地味ながら不愉快な
問題にも対応(餅が小さければくっつきにくいか、一口で)。
(4) 鶏天が丸いと、嚙み切った時にコロモが剥がれやすいのを改善
すべく、鶏肉を細長い形状にカットして、脱皮しにくくする。
(5) 紅芋くるみ餅・玄米よもぎ餅・白餅から2種類ランダム揚げ。
前者2種は1分で揚がるのが特徴。3分前に白餅入れる時間
の余裕が無い程追い詰められている時は前者2種になります。
(6) お餅に目覚めた店長は、AmuHumさんから紅芋くるみ餅
を直接仕入れた勢いで、お土産の餅たちも各種取り揃えた。
必然、黒ちくにはAmuHum餅を必ず入れるようにした。
紅芋くるみ餅の次は、試作段階で好評だった玄米餅の予定。
(7) 黒ちく(熱)は、麺と各種天ぷらの食感が全部似ていて、食
べ飽きる事に気付いた店長は、うどんに載せる薬味ネギの形
状を変える事によってこの問題を解決するように試行中です。
すぎのやに来ていただいたYouTuberさんの動画の存在を最近友人に教えてもらいました。素晴らしいPR動画ありがとうございます!
(1)「観光地での食事に期待していなかったけど」それを覆すことも私の動機の1つでした。(2)「旅先に行ってまでも、うどんと天ぷらかー」逆に新鮮な魚が豊富なことが、黒竹輪天に発展の余地を残していたとも考えられます。素材的に重宝されるのは、新鮮な魚介類>竹輪ですし、それをどう料理するのかも、生>天ぷらだったと思いますので。
すぎのやのある天橋立府中地区。当HPでも、住んでいる人しか知らない、観光のお客様が絶対訪れる事のないスポットを紹介しております。みんながみんな大事にしようと思っている「展望台からの有名な景観」「由緒ある神社仏閣史跡」・・・これらはあまりに強すぎて、そこから零れ落ちた「散歩や畑仕事の合間の天橋立」「見向きもされない多くのお地蔵さん」は、住み続ける人にだけ、新鮮で真に豊かな楽しみを与えて続けていくのでした。上空ドローンから撮影した府中は美しいです。
「安心・安全な京の飲食店応援クーポン」「きょうと魅力再発見旅プロジェクト京都応援クーポン」「宮津天橋立旅得キャンペーン地域限定クーポン」
クーポン種類が多すぎて現場が混乱しておりますが、使えます。