トピックス

2024-10-07 21:00:00

よろしくお願いします。

 

2024-07-09 13:00:00

「黒ちくわ天おいしいよ」のその先へ

 

 

「ナマちくに触れる旅」

 

 

 

売場でちくわを手に取って購入するところを想像していただきたい。ほぼすべての方が手に冷たい感触を覚えたのではないだろうか?

 

 

すぎのやには午前9時すぎにカネヒロさんからちくわが30袋届く(曜日不定)。リードタイムは9時間だ。深夜にちくわを製造し、その朝に納品してもらえるからだ。

 

 

そのサイクルで届けられるちくわは常温でまだ冷蔵されていない。これは、スーパーの陳列作業員さん以外ほぼすべての方が知らない「手にしたとき冷たくないカネヒロ宮津ちくわ」なのである。

 

 

そしてこのちくわをすぐ開封して仕込む(かたわらつまみ食いをする)私以外ほぼすべての方が食べた事のない「できたて自然状態のナマ宮津ちくわ」なのである。

 

 

袋を開けて取り出してみる。肌触りは頼りないほどソフトでしなやかで(筒というより柔らかいチューブ)そして噛んだ時や包丁で切った時の感触がしっとりと粘り強く風味はとても豊かだ。

 

 

 

あの時食べたちくわ天をもういちど辿る旅。午前9時あなたもスギノヤでカネヒロさんの納品をお待ちになって食べ歩きしてみませんか?(曜日不定)

 

 

 

 

 

 

 

面白いのは、出来立てのちくわは柔らかいがゆえに、天ぷらにするときは長めに揚げなければ食感的においしくないということです。

2024-05-16 09:00:00

今のところ裏メニューです。形状を変更して茹で時間を減らしたため、ごぼうの歯応えが向上しております。オニ肉と同じく飛騨牛使用のため、値段も向上しております。

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オニ肉ごぼう(試作)

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2024-04-14 00:00:00

【202404~】

 

メニュー価格改定のお知らせです。

4月に入って臨時休業が多いうえに、さらに値上げとなって

誠に申し訳ありませんが、4月16日火曜日から変更となりますので

よろしくお願いいたします。

 202404 メニュー表.jpg

 

202404 メニュー裏.jpg

 

【平日】

負担と待ち軽減の為の土日平日でメニューが異なる措置終了しました。

季節毎の手直しが大変なので、両方A面みたいなメニューになりました。

ドリンクもあります。入店前ベンチに別途記載あります。

 

 

【土日祝】→終了しました。

 

【20230813】

残される生姜さんを減らすために、ざるうどん(B)誕生!繁忙期の臨時メニュー

 

 

 

【202305~】

下記の天ざる・すぎ天・天ぷらエビ増しの価格が誤りです。+50円です。

オニザル終了です。

 

 

 

【202301~】

 

【202205~】

 

【202110~】

 

 

【202106~】

 

 

【202011~】

 

 

【202005~】

 

 

【201911~】

 

 

【201905~201910】

 

 

【201811~201905】

 

 

【201805~201811】

 

 

 

【201711~201805】【201611~201705】

 

 

 

【201708】

 

 

 

【201705~201710】【201605~201610】

 

 

 

【201705】

 

 

【201701】

 

【201608】

 

 

【201511~201604】

 

 

 

【201505~201511】

 

 

 

 

よろしくお願いします。

2022-12-17 17:00:00

 

 

KBS京都「きょうとdays」で「世屋蔵」さんの特集があり、世屋みそを使ったメニューでちょっとだけ出演させていただきました。商品撮影の後、コメントを求められる店主に見向きもせずに(笑)ずっと実食に没頭される「世屋蔵」重田さん夫妻の姿が「朝から何にも食べていないの」という言葉通り、取材スケジュールのきつきつさを示してました!

 

 

 

 

 

すぎのやに来ていただいたYouTuberさんの動画の存在を最近友人に教えてもらいました。素晴らしいPR動画ありがとうございます!

 

 

 

 

 

(1)「観光地での食事に期待していなかったけど」それを覆すことも私の動機の1つでした。(2)「旅先に行ってまでも、うどんと天ぷらかー」逆に新鮮な魚が豊富なことが、黒竹輪天に発展の余地を残していたとも考えられます。素材的に重宝されるのは、新鮮な魚介類>竹輪ですし、それをどう料理するのかも、生>天ぷらだったと思いますので。

 

 

 

 

すぎのやのある天橋立府中地区。当HPでも、住んでいる人しか知らない、観光のお客様が絶対訪れる事のないスポットを紹介しております。みんながみんな大事にしようと思っている「展望台からの有名な景観」「由緒ある神社仏閣史跡」・・・これらはあまりに強すぎて、そこから零れ落ちた「散歩や畑仕事の合間の天橋立」「見向きもされない多くのお地蔵さん」は、住み続ける人にだけ、新鮮で真に豊かな楽しみを与えて続けていくのでした。上空ドローンから撮影した府中は美しいです。

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