おしながき
香川県観音寺「七宝亭」の「粘力」が意外にも好きになった。【1】納豆は好きではないのに。【2】とろろはうどんには合わないと思っているのに。「組み合わせるとなんかおいしいなぁ…」そのおいしさをふと懐かしんで作った「おとなうどん」由来は「お」くら・「と」ろろ・「な」っとう・「う」ずら。
定番の梅やレモンに頼らずにあっさり感・さっぱり感を出したい!と思って作りました。営業前に湯むきした自家製小玉トマトをかけダシに漬けこみ、当日提供です。トマトは張りが失われることなくダシが染み込み、ダシはフルーツジュースのように爽やかになりました。🍇(巨峰かピオーネ)を入れて完成。
季節限定から通年メニューに昇格した、冷たいかけダシのきつねうどん。冷たいダシにずっと浸かっているので、麺が段々固くなっていきますが、冷ダシを飲み干す爽快感にはかないません。なお、冬場はダシが冷蔵庫で鬼のように冷えているので15℃前後に調整しております。生姜付き・水菜をネギに変更。平成の終わりと同時にレギュラー降格・裏メニューとなった。
トマト冷やかけ(最初はインパクト重視で大きいトマトを使用していた)の冷たい玉子とじバージョンです。大きいトマトとうどんのみ、シンプルで分かりやすい驚きはあるものの食べ進めていくうちにバランスが悪く感じられます。玉子とじは、そんな両者を繋ぐ架け橋・メイン素材の立役者です。
濃久里夢(豆乳クリーム)・ヒラヤミルク・丹波黒豆きな粉・きび砂糖を使用した自家製パンナコッタ。低カロリーの豆乳ベースなのでうどん後でもおいしく召し上がっていただけます(パンナコッタ&コーヒーセットは黒豆煎餅・黒豆クッキー・黒豆しぼり納豆付き)不二製油「濃久里夢」https://www.uss-fujioil.jp/item/index.html
冷たいぜんざい始めました。よく冷えたぜんざいに抹茶アイスとサイコロ状の揚げ餅をトッピングしてあります。熱いバージョンの鍋焼ぜんざいより豪華ですがお値段据え置きでご提供しております。
濃厚ぜんざいにサイコロ状の揚げ餅をトッピングして、抹茶パウダーをふりかけました。揚げた餅とぜんざいの組み合わせが素晴らしいです。「どうして揚げ餅なの?」かは、焼いた餅特有の無駄に硬い表皮と香ばしい醤油の香りが苦手だからです。うどんの後に食べられる方は餅天がだぶらないように気を付けて下さい。冬季限定。